素晴らしい子どもタレント

「なんのいろ」のDVD絵本に歌とダンスを入れるオーデションを行った。制作責任者・書き手として審査に参加。

プロダクションから来た17名の子どもタレントは、元気はつらつと折り目正しく、その行動にはビックリ仰天。全員がどうどうと名乗り、質問にテキパキと答え、「英会話を習っています」「ボイスレッスンを受けています」「○○にでました」「○×が得意 です」など、甲乙つけがたい力量の持ち主。中から7名を決めた。

合否の分かれ目になったのは、手足の指の先まで神経が行き届いたダンスだったかどうかだ。作り手の意図を即座にくみ取り、それを自分のものとして表現する、それは強い自我の表現でもある。

将来性のある子どもタレントに乾杯。頑張ってね、とエールを送った。

DVD絵本語りの収録

DVD絵本の語りの収録に立ち会った。プロデューサーは責任者が来ましたと紹介したが、作者として紹介しないのはちょっと不満。ダメ出しするのに憶するからだ。

会社のオープンセレモニーの司会をしたアナウンサーを語り手に決めたのは僕だ。もし語りが成功しないとミスキャストの責任が生ずる。だからどうしても立ち会いたい。 一部に声の大きさとアクセントの修正があったが、概ね順調に収録が進んだ。最後の最後にきて、ワンフレーズの語りが気になり、15回ほどダメ出しし繰り返してもらった。

ようやく納得できる語りになりOK。その間気分を害することなく、黙々とワンフレーズを繰り返してくれた。そこに彼女のプロ根性を見た。次も、と思った。